| 勝田(かつた) |
| 常磐線 |
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水戸 |
→ |
勝田 |
→ |
佐和 |
| 湊線 |
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→ |
工機前 |
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| 所在地 |
茨城県ひたちなか市勝田中央1-1 |
| 所属事業者 |
東日本旅客鉄道(JR東日本)
日本貨物鉄道(JR貨物)
ひたちなか海浜鉄道 |
| 駅構造 |
地上駅(橋上駅) |
| ホーム |
2面4線 |
| 乗車人員 |
12,136人/日(JR東日本・2024年) |
| 988人/日(ひたちなか海浜鉄道・2023年) |
| 開業年月日 |
1909年(明治42年)12月16日 |
| 乗入路線 3路線 |
| 所属路線 |
■常磐線(JR東日本)(■水戸線直通含む) |
| キロ程 |
121.1km(日暮里起点) |
| 所属路線 |
■湊線(ひたちなか海浜鉄道) |
| キロ程 |
0.0 km(勝田起点) |
| 駅種別 |
共同使用駅
JR東日本:直営駅(管理駅)
JR東日本:みどりの窓口
ひたちなか海浜鉄道:簡易Suica改札機 |
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| 勝田駅 |
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| ひたちなか海浜鉄道勝田駅入口 |
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勝田駅(かつたえき)は、茨城県笠間市勝田駅前にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。
事務管コードは▲421111。 当駅が開業したのは日本鉄道水戸線(現在のJR水戸線および常磐線の当駅 - 水戸駅間に相当)開業の約6年後で、同社の土浦線の開通で当駅が東京方面との接続駅となるのは開業約4か月後である。
当時この一帯は「西茨城郡宍戸町」の一部で、隣駅である宍戸駅は水戸線開通と同時に開業している。
一方、当駅名の由来である地名「南勝田」は「西茨城郡宍戸町」の中の字名に過ぎず、水戸線開業時に駅が置かれなかったことからもわかる通り当時は発展した市街地ではなかった。
しかし次第に交通の要衝として勝田駅周辺が栄えるようになり、1955年には宍戸町を含む4町村が「勝田町」として合併。
それまで宍戸町の一部であった「南勝田」の地名が、駅周辺の発展をきっかけに宍戸地区を含む自治体名へと逆転することになった。2006年には、旧笠間市および岩間町と合併し、新・笠間市の玄関駅になった。
乗り入れ路線
常磐線と水戸線の2路線が乗り入れる。このうち常磐線を所属線とし、水戸線は当駅を終点としている。
なお、両路線ともJR貨物の第二種鉄道事業区間でもある。
常磐線土浦駅以北の駅では、石岡駅と並び特急列車が停車する主要駅の一つであり、常磐線は上り(石岡・土浦・上野方面)、下り(水戸・勝田方面)と共に、日中は概ね1時間に2本の普通列車と1本の特急列車が停車し、「ときわ」の全列車が停車する。
水戸線(笠間・下館・小山方面)は、日中概ね1時間に1本の普通列車が当駅を発着し、朝と夕方の通勤通学時間帯は常磐線の水戸・勝田方面と直通運転している。
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| ホーム |
駅名標 |
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| E531系 |
改札口 |
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| キハ3710形気動車 |
キハ11形気動車 |
駅構造
島式ホーム2面4線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。共同使用駅であるが、1番線ホームを除きJR東日本が駅業務全般を担当している。JR東日本の直営駅で、勝田駅・日立駅、高萩駅を融合した勝田営業統括センター所在駅。管理駅として佐和駅
- 大津港駅を管理している。ひたちなか海浜鉄道湊線が発着する1番線は、JR常磐線の2番線の日暮里方の一部を切り欠いて設けられている。
1980年代までは、旅客駅舎南側に貨物ホームが存在していたが、後々駐車場などになった。
1番線上にはひたちなか海浜鉄道が業務を行う中間改札が設けられ、2番線との間に柵が設置されている。
ここにJR線出場用・入場用の簡易Suica改札機も設置されている。
JR線とひたちなか海浜鉄道湊線の乗換については、この中間改札の窓口で精算および湊線の乗車券販売を行う。
早朝・夜間の窓口営業時間外は改札を行わず、運賃は湊線列車内での精算となる。
橋上駅舎の自動券売機は1台のみがひたちなか海浜鉄道線の普通乗車券に対応しており、JR線で利用できるICカード残高での購入も可能である。
ただし、この券売機では工機前駅・高田の鉄橋駅・美乃浜学園駅への乗車券を購入することができない。
勝田駅改札外からの入場で、これらの駅への乗車券や一日乗車券、定期券等の購入を希望する場合は、JR線有人通路で申し出た上で中間改札へ向かうことになる。
ホーム上の店舗は2番線のみで、立ち食いそば店とNewDaysがある。NewDaysは改札外の駅出入口側(エスカレーター下)と改札内の2番線ホームの両側から利用できる(通り抜け不可)。また、コンコース(改札外)にもNewDaysがある。
構内にはみどりの窓口・Suica対応自動改札機が設置されている。
指定席券売機は改札外のほか、改札内にも特急券およびえきねっと受取用に2番線ホーム日立寄りの階段前に設置されている。エスカレーター・エレベーターがそれぞれ東口・西口・コンコースに設置されている。
2019年4月1日より、改札脇に観光案内所を設置(ひたちなか市が運営)。
通常は年末年始を除く毎週土休日に開所するが、春と秋の観光シーズンは毎日開所する。
JR勝田駅の事務管コードは▲421117である。
のりば
| 番線 |
事業者 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
ひたちなか海浜鉄道 |
■湊線 |
下り |
阿字ヶ浦方面 |
| JR東日本 |
■常磐線 |
上り |
水戸・上野・小山方面 |
| 2・3 |
■上野東京ライン |
上野・東京・品川方面 |
| 4 |
■常磐線 |
下り |
日立・いわき方面 |
付記事項
- ホームには各ホーム1台ずつ計2台Suica専用のグリーン券自動券売機が設置されている。
- 上り特急は2番線。3番線は主に当駅折り返しや入庫列車が使用するが、時間帯により2番線始発の列車や日立方面からの3番線使用列車もある。
- 朝方に高萩行きの列車が、当駅で勝田止まりの列車と接続を受けてから発車する場面が1回ある。
- 2番線には日立寄りに喫煙ルーム・待合所が、3・4番線には待合室がそれぞれ設置されている。
- かつては1・2番線の水戸・工機前方に、湊線と常磐線を接続する渡り線があり、湊線の車両搬入や貨物列車・旅客列車の乗り入れに使用されていた。しかし1990年度を最後に直通列車の設定が無く、車両搬入も陸送に変更されたことで用途が無くなり、誤進入防止などの安全性向上策として2022年度に撤去工事が行われた。
- また、かつて湊線の当駅には機回し線が設けられていたが、1989年度に撤去された。
貨物取扱 現在は、臨時車扱貨物のみを取り扱っており、定期貨物列車の発着はない。これは一旦廃止された貨物取扱を国鉄分割民営化直前に将来の貨物取扱再開に備え「開閉期間・取扱範囲は別に定める」として再開させたものであり、実績としては勝田車両センターへの甲種輸送や、湊線の車両輸送の搬出入がある。
かつては、駅北西部に広がる日立製作所水戸事業所へ続く専用鉄道(4.4 km)が存在した。この専用線は公式には1942年9月5日運輸開始とされ、事業所内の各所に張り巡らされており、製作された車両の搬出などに使われていた。JR化後もEF200形の出荷時に使用実績があった。
また、この専用線では1993年9月20日まで、当駅から事業所内への従業員専用列車(「構内電車」などとも呼ばれていた)が運行されていた。従業員専用列車ホームは駅西口の構内の外れにあり、通勤時にはバッテリーロコに牽引された客車(最末期は東急6000系電車 (初代)6104・6003)が運行されていた(初期には蒸気機関車や木造客車が使用された)。事業所の一般公開の際には従業員以外も乗車できた。しかし、途中の踏切が渋滞の原因となっていたため、バスに転換され運行終了した。
現在も駅構内・周辺や事業所敷地内に専用線の線路が残されているが、所々で撤去・分断されており使用不能となっている。従業員専用列車ホームは取り壊され、跡地はビジネスホテル ライフイン勝田駅西となっている。
歴史
- 1909年(明治42年)12月16日:運転業務取り扱い開始。
- 1910年(明治43年)3月18日:鉄道院常磐線の勝田駅として開業。旅客・貨物の取扱を開始。
- 1913年(大正2年)12月25日:湊鉄道(茨城交通の前身)湊線が開業。乗換駅となる。
- 1942年(昭和17年)9月5日:日立製作所水戸工場専用線、原料の搬入並びに製品の搬出のため開通。社員輸送列車運輸開始。
- 1944年(昭和19年)8月1日:交通統合により茨城交通発足。湊鉄道の駅は茨城交通の駅となる。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道が発足。
- 1982年(昭和57年)11月15日:ダイヤ改正に伴い、一部の特急「ひたち」の停車開始。
- 1984年(昭和59年)2月1日:国鉄の駅で貨物の取扱を廃止。同日に茨城交通も当駅での車扱貨物の取扱を廃止。
- 1985年(昭和60年)
- 3月14日:荷物扱い廃止。
- 7月10日:みどりの窓口開設。
- 1987年(昭和62年)
- 3月31日:国鉄の駅で貨物の取扱を再開。ただし、甲種輸送以外の実績はない。
- 4月1日:国鉄分割民営化により、国鉄の駅はJR東日本・JR貨物の駅となる。
- 1993年(平成5年)9月20日:日立製作所社員輸送列車廃止。
- 1995年(平成7年)10月13日:自動改札機を設置し、供用開始。
- 2001年(平成13年)11月18日:JR東日本水戸方面でICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2002年(平成14年)7月21日:橋上駅舎化。
- 2004年(平成16年)10月16日:JR東日本日立方面でICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 2008年(平成20年)4月1日:茨城交通が湊線をひたちなか海浜鉄道に移管。茨城交通の駅はひたちなか海浜鉄道の駅となる。
- 2011年(平成23年)
- 3月11日:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)により、駅舎の天井が崩落する被害を受ける。
- 3月31日:JRの駅が営業再開。
- 7月3日:ひたちなか海浜鉄道の駅が営業再開。
- 2014年(平成26年)10月5日:この日限定で、ひたちなか海浜鉄道の駅がアニメ『デュエル・マスターズ』の主人公「切札勝太」にちなみ、駅名標での表示が「勝太駅」となる。
- 2019年(平成31年)4月1日:改札脇に観光案内所を設置。
- 2023年(令和5年):2023年秋に開催される「茨城デスティネーションキャンペーン」に合わせて、地域の特色を生かした駅名標に装飾される。勝田駅は国営ひたち海浜公園および園内を彩るネモフィラ・コキアなどをモチーフとしたデザイン。
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