JR東日本・北小金駅
北小金(きたこがね)
常磐線(各駅停車)   新松戸 北小金 南柏
武蔵野線(北小金支線)   南流山
所在地 千葉県松戸市小金8-3
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 1面2線
乗車人員 21,716人/日(2024年)
開業年月日 1911年(明治44年)5月1日
乗入路線 2路線
所属路線  常磐線(各駅停車)
駅番号  JL26 
キロ程  22.0km(日暮里起点)
所属路線 武蔵野線(貨物支線・北小金支線)
キロ程  2.9km(JR貨物・南流山起点)
駅種別 業務委託駅
お客さまサポートコールシステム導入駅
北小金駅
北小金駅
改札口
改札口
北小金駅(きたこがねえき)は、千葉県松戸市小金にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅である。
当駅は江戸時代頃から水戸街道の宿場町として栄えた「小金宿」に位置し、旧水戸街道(旧・八坂神社前)より本土寺に至る参道の途中に建設された歴史的経緯を持つ。
東日本旅客鉄道(JR東日本)の常磐線を走行する常磐緩行線、武蔵野線(北小金支線)の1社2路線が乗り入れている。
当駅周辺は歴史が古く、多くの神社や寺院の数がある。その中でも「名刹」とされる本土寺と東漸寺は、それぞれアジサイ、しだれ桜の名所であり、見頃の時期には観光客で賑わう。また、駅南方の旧水戸街道沿いは、宿場町として栄えた名残が残る旧市街地である。地方自治の面でも、松戸市と合併するまでは東葛飾郡小金町の中心であった。
南口側に各主要施設を結ぶ歩行者デッキ(ペデストリアンデッキ)が整備されており、北口側もエレベーター付きの跨線橋が設けられている。
当駅にはJR東日本都市開発運営のミニ駅ビルであるスキップ北小金(skip)、近傍にはUR都市機構の再開発ビルであるピコティ北小金東館(イオン北小金店など)、ピコティ北小金西館(名店街、松戸市役所小金支所など)のほか、雑居ビル・集合住宅・寺院など多種多様な用途の建造物が混在している。
マツモトキヨシは駅南側で創業した「松本薬舗」がルーツであり、かつては本社が置かれていた。
首都圏で終夜運転が実施される大みそかから元旦にかけては、一筆書きルート最長となる「北小金―馬橋間」を乗り通すことが可能となることから、大みそかの日の午前中は鉄道ファンでごった返す。

乗り入れ路線

当駅に乗り入れている路線は線路名称上の常磐線であり、運行系統としては緩行線を走る常磐緩行線が停車する。この他に貨物列車専用の武蔵野線(北小金支線)が分岐している。この支線は常磐線の快速線から分岐しており、分岐箇所は馬橋駅構内扱いである。武蔵野線支線を走行するのはその大部分が貨物列車である。臨時で旅客列車が走行する場合もあるが、その場合の運賃計算は新松戸駅経由扱いになる。なお、当駅の所属線は常磐線である。当駅の事務管理コードは▲441110である。

旅客輸送

  • 常磐緩行線:緩行線を走行する常磐線の近距離電車。 - 駅番号「JL 26」

貨物線

  • 武蔵野線(北小金支線):日本貨物鉄道(第二種鉄道事業者)南流山駅-北小金駅・馬橋駅間 (2.9km) の貨物専用路線。

東京メトロ16000系 駅名標
東京メトロ16000系 駅名標
コンコース E233系2000番台
コンコース E233系2000番台

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。南側2線の緩行線上にホームがある。
業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)で新松戸駅が当駅を管理している。お客さまサポートコールシステムが導入されており、早朝はインターホンによる案内となる。自動券売機、多機能券売機、指定席券売機、Suica対応自動改札機設置駅。
バリアフリー設備として、ホームと改札階を連絡するエスカレーターが上り・下りで各1台ずつ及びエレベーターが1基、駅南側地上と改札階を連絡するエレベーターが1基設置されている。また、ホーム中央に待合室が設置されている。

のりば

番線 路線   方向 行先
1 常磐線(各駅停車)  下り 柏・我孫子方面
2 上り 松戸・北千住・代々木上原方面
 

駅舎内の施設(駅ナカ・駅ビル)

駅ナカ商業施設としてJR東日本都市開発運営のミニ駅ビル「スキップ北小金(skip)」がある。
  • 改札外
    • スキップ北小金
      • アトレが運営していたが、2013年4月よりJR東日本都市開発へ事業移管されている。
      • 現在は1階の整骨院と2、3階は松乃家が営業している
    • NewDays キヨスク
    • VIEW ALTTE
    • 指定席券売機
 

歴史

  • 1911年(明治44年)
    • 3月18日:鉄道院の駅として開業。運転業務取扱開始。
    • 5月1日:一般運輸営業を開始する。
  • 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道発足。
  • 1960年(昭和35年)6月1日:一般駅から旅客駅となり、貨物取扱を廃止。
  • 1964年(昭和39年)10月1日:荷物扱い廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅となる。
  • 1991年(平成3年)7月6日:南口再開発事業着工。
  • 1993年(平成5年)12月3日:南口駅前にピコティ西館開館。
  • 1994年(平成6年)
    • 3月1日:南口駅前に路線バス乗り入れ。南口駅前にピコティ東館開館。
    • 12月20日:自動改札機を設置し、供用開始。
  • 2001年(平成13年)11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
  • 2009年(平成21年)8月19日:みどりの窓口の営業を終了。
  • 2021年(令和3年)9月30日:スマートホームドアの使用を開始。