新着マザーボード 2001年2月18日 ![]() |
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ASUSTeK A7M266 実売価格 22000円程度 戻る | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
待望のFSB266MHz対応マザーボードである。チップセットには、AMD760を搭載している。 メモリも当然ながらDDR SDRAMを搭載する、最新テクノロジーを採用したマザーボードである。 ただし、A7Vのようなマニア向けオーバークロックにはあまり向いていない。設定できるFSBクロックの数が多くないからだ。 全般的には手堅い作りで、あまり奇抜な設計はないが、安定性は高いようだ。 DIMMは2本しかないので、現在のところメモリ容量は最大で512MBまでである。 サウンド機能もオンボードでCMI8738を搭載している。
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GIGA−BYTEl GA−7DX 実売価格23000円程度 戻る | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このマザーもAMD760を搭載し、FSB266MHz対応、DDR SDRAM対応と、最新テクノロジーを搭載したマザーボードである。 基本的な構成は、A7M266とほとんど同じである。 基本的には、前作のGA−7DXCをFSB266MHz対応にしたと考えていいだろう。 特に遊びの要素はなく、オーバークロックには向いていないので、安定性を求める口には向いている。 となると、まったくA7M266と同じ方向性で性能もほぼ同じと考えて良いだろう。 後は、好みの問題か。 サウンド機能は、オンボードでCREATIVE CT−5880を搭載している。
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AOpen AX37 Pro 実売価格 不明 戻る | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このマザーボードは、チップセットにDDR SDRAM対応のApollo Pro266を採用している。 AOpenのDualBIOS機能である。ダイハードBIOSにも対応しているが、予備のBIOSはオプションである。(けちくさいな〜) 対応CPUは、FC−PGA版のPentiumVとCeleronのみなので、注意して欲しい。 次のAX37 Plusは、AX37 ProにRAIDを搭載しただけの違いである。
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AOpen AX37 Plus 実売価格 不明 戻る | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このマザーもApollo Pro266を搭載したDDR SDRAM対応マザーボードである。 AX37 Proとの違いは、IDE−RAIDを搭載している点である。 ただし、このIDE−RAIDは機能縮小版であり、RAID0とRAID1しかサポートしていないので注意して欲しい。 また、RAIDを構成するハードディスクも2台だけなので、3台以上のハードディスクが接続されていても、シングルドライブとして認識されるようだ。 RAID 0+1をサポートしていないのは今時少々不満である。
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MICRO−STAR K7T Master−SI 実売価格 36000円 戻る | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このマザーボードは、チップセットにKT133を搭載した従来型のマザーボードである。 FSB266MHzにも対応していないし、UltraATA/66にしか対応していない しかし、実はこのマザーの特徴はSCSIコントローラーを搭載している点である。 Ultra160Wide SCSIに対応したSCSIコントローラーと68ピンと50ピンのコネクタを持っている。 となると、このマザーはサーバやワークステーション向けということになる。 またIEEE1394も標準で搭載しているので、ビデオ編集にも使える。 一口で言ってプロ仕様といえるマザーボードである。
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SOLTEC SL−75KV2−X 実売価格15000円程度 戻る | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このマザーボードは、チップセットにApollo KT133を搭載している。 サウスブリッジにVT82C686Bを搭載していることでUltraATA/100にも対応している。 クロック倍率の変更も可能だが、FSBはあまり細かい設定ができない。 また起動時のエラーを音声で通知する診断機能を搭載しているのはユニークである。
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SOLTEC SL−75KAV 実売価格14000〜15000円程度 戻る | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
このマザーボードは、チップセットにApollo KT133Aを搭載している。これは、FSB266MHzに対応している。 他の部分は、SL−75KV2−Xとほとんど同じですが、起動時のエラーを音声で通知する診断機能はない。 しかしオーバークロック機能は充実しているし、マニア向けといえる。 またオーバークロックが可能なFSBを自動的に設定してくれる「FREQUENCY/VOLTAGE CONTROL」を搭載しているのがユニークだ。 さらにマニュアルでIMHzずつFSBを上げていくこともできる。
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