JR東日本・富岡駅
富岡(とみおか)
常磐線   竜田 富岡 夜ノ森
所在地 福島県双葉郡富岡町大字仏浜字釜田24
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 常磐線
キロ程 247.8km(日暮里起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面3線
乗車人員 225人/日(2018年)
開業年月日 1898年(明治31年)8月23日
駅種別 無人駅 Smart Station for EXPRESS導入駅
話せる指定席券売機設置駅
富岡駅
富岡駅
富岡駅(とみおかえき)は、福島県双葉郡富岡町大字仏浜(おおあざほとけはま)字釜田(あざかまでん)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。福島県で最東端に位置する駅である。

ホーム E531系
ホーム E531系
簡易Suica改札機、指定席券売機 駅名標
簡易Suica改札機、指定席券売機 駅名標

駅構造

2面3線のホームを持つ地上駅である。ホームと駅舎の間は跨線橋で連絡している。
当駅は東北地方太平洋沖地震とその津波で全壊したため、JR東日本は津波対策などを施した上で駅を震災前の位置より北に100メートルほど移設し、交通広場とともに整備して復旧させている。
いわき統括センター(いわき駅)管理の無人駅である。
駅舎内には、自動券売機(Suica対応)、話せる指定席券売機、簡易Suica改札機、乗車駅証明証発行機、運行情報を伝えるディスプレイが設置されている。
2017年(平成29年)10月の常磐線竜田駅 - 富岡駅間運転再開にあわせて、物販・飲食併設店舗の「さくらステーションKINONE(きのね)」(運営:JR東日本クロスステーション〈旧NRE〉)が開店したが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行などの影響を受けて、2021年(令和3年)10月31日限りで閉店した。
その後、同店舗の跡地を活用し、富岡町観光協会の観光案内所がオープンした。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 常磐線   下り 原ノ町・仙台方面
2・3 上り いわき・水戸方面
 

歴史

  • 1898年(明治31年)8月23日:日本鉄道の駅として開業。
  • 1906年(明治39年)11月1日:日本鉄道が国有化され、官設鉄道の所属となる。
  • 1909年(明治42年)10月12日:線路名称の制定により、常磐線の所属となる。
  • 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道が発足。
  • 1982年(昭和57年)2月1日:貨物の取り扱いを廃止。
  • 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の扱いを廃止。
  • 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
  • 2011年(平成23年)3月11日:東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による津波で駅舎が流失。福島第一原子力発電所事故で警戒区域となり、立ち入りが規制される。
  • 2015年(平成27年)1月13日:ホーム上屋および跨線橋を解体。
  • 2017年(平成29年)
    • 2月16日:竜田駅 - 原ノ町駅間で運行中の代行バスが当駅へ停車を開始。
    • 4月1日:代行バスの停留所を東京電力旧エネルギー館前から駅前広場へ変更。
    • 10月21日:竜田駅 - 当駅間の運転を再開。新駅舎の供用を開始。同区間の代行バス運行が終了し、当駅発着となる。駅舎に隣接する「さくらステーションKINONE」が営業を開始。
  • 2020年(令和2年)3月14日:当駅-浪江駅間が運転を再開。東京近郊区間に編入される。ICカード「Suica」の利用が可能となる。「Smart Station for EXPRESS」導入に伴い無人化。
  • 2021年(令和3年)10月31日:駅内の物販・飲食併設店舗「さくらステーションKINONE(きのね)」が閉店。
  • 2022年(令和4年)2月1日:「さくらステーションKINONE」の跡地に富岡町観光協会の観光案内所がオープン。
  • 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。