竜田駅(たつたえき)は、福島県双葉郡楢葉町大字井出字木屋(きや)にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。
 |
 |
| 東口 |
719系 |
 |
 |
| 簡易Suica改札機、乗車駅証明書発行機 |
駅名標 |
駅構造
単式ホーム・島式ホーム混合の計2面3線のホームを持つ地上駅である。
このうち2番線には柵が設置されており、特急列車の通過にのみ使用されている。
ホームと駅舎との間は跨線橋で連絡している。
東日本大震災発生前までは富岡駅管理の簡易委託駅だったが、震災後の営業再開後はいわき駅管理の業務委託駅となり、現在は再び簡易委託駅(楢葉町が受託)となっている。
また、窓口では乗車券と定期券のみ取り扱う。
2020年(令和2年)12月に鉄骨2階建ての橋上駅舎となり、併せて東西自由通路も整備されている。
窓口、乗車駅証明書発行機、簡易Suica改札機のほか、エレベーターが設置されている。
のりば
| 番線 |
路線 |
方向 |
行先 |
| 1 |
■常磐線 |
下り |
原ノ町・仙台方面 |
| 2 |
上り |
(通過列車のみ) |
| 3 |
上り |
いわき・水戸方面 |
歴史
- 1909年(明治42年)
- 3月25日:鉄道院の貨物駅として開業。
- 4月25日:旅客営業を開始。
- 10月12日:線路名称の制定により、常磐線の所属となる。
- 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道が発足。
- 1962年(昭和37年)3月1日:貨物の取り扱いを廃止。
- 1984年(昭和59年)2月1日:荷物の扱いを廃止。
- 1985年(昭和60年)3月14日:駅員無配置駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる。
- 2011年(平成23年)3月11日:東日本大震災および福島第一原子力発電所事故により営業休止。
- 2014年(平成26年)6月1日:広野駅 - 当駅間運行再開により、営業を再開。この時点では当駅を含む楢葉町全域が福島第一原子力発電所事故による避難指示解除準備区域に指定されており、避難区域内の鉄道路線としては初の再開。JR水戸鉄道サービスが駅業務を受託する業務委託駅となる。
- 2015年(平成27年)
- 1月31日:当駅 - 原ノ町駅間にてバスによる代行輸送を開始。
- 7月1日:駅業務受託がJR東日本ステーションサービスへ移管。
- 2017年(平成29年)10月21日:当駅 - 富岡駅間の運転を再開。代行バスの当駅乗り入れ終了。
- 2019年(令和元年)5月14日:橋上駅舎化に着工。
- 2020年(令和2年)
- 3月14日:東京近郊区間に編入される。ICカード「Suica」の利用が可能となる。
- 11月30日:東西自由通路の供用を開始。
- 12月1日:橋上駅舎の供用を開始。
- 2024年(令和6年)10月1日:えきねっとQチケのサービスを開始。
|