問31 |
次のグラフのうち,ハッシュ表探索の探索時間の特徴を表すものはどれか。ここで,シノニムは発生しないものとする。
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問32 |
デュアルシステムに関する説明として適切なものはどれか。 |
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ア |
同じ処理を行うシステムを二重に用意し,それぞれの処理結果を照合することで処理の正しさを確認する。どちらかのシステムに障害が発生した場合は,他方だけの縮退運転によって処理を継続する。 |
イ |
オンライン処理を行う本番系と,バッチ処理などを行いながら待機させる待機系システムを用意し,本番系に障害が発生した場合は,待機系にオンラインプログラムをロードし直した上でシステムを切り替え,オンライン処理を再起動する。 |
ウ |
待機系のシステムに本番系のオンライン処理プログラムをロードして待機させておき,本番系に障害が発生した場合は,待機系に即時切り替えて処理を続行する。 |
エ |
一つのコンピュータ装置に,プロセッサ,メモリ,チャネル,電源系などを二重に用意しておき,それぞれの装置で片方に障害が発生した場合でも,処理を継続する。 |
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問33 |
複数の同種のプロセッサによって処理能力を高めるコンピュータシステムの構成方式のうち,主記億を共有するタイプはどれか。 |
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ア オーバドライブプロセッサ |
イ コプロセッサ |
ウ 疎結合マルチプロセッサ |
エ 密結合マルチプロセッサ |
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問34 |
ジョブの処理に関する記述のうちリアルタイム処理について説明したものはどれか |
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ア |
1台のコンピュータを同時に複数のユーザに共用させるが,各ユーザには自分専用のコンピュータを利用しているかのように見せかける処理をいう。 |
イ |
データの発生と同時に処理が行われる。応答時間に対する制約が厳しく,プログラムを主記憶に常駐させて実行するなどの方法がとられる。 |
ウ |
データを投入してから処理結果を得るまでの処理手順が確定しており,コンピュータに実行させる一連の記述によって,処理を自動的に実行する。 |
エ |
複数のパソコンやプリンタをLANで結合し,互いの情報の共有や交換及びプリンタの共有を目的としたものである。 |
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問35 |
分散システムの設計に関する記述として,適切なものはどれか。 |
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ア |
処理効率の向上は望めないので,運用性や信頼性の向上に重点をおく。 |
イ |
データの分散配置を検討する際は,データの更新処理の実行場所を特定し,マスクデータの配置を決定することから始める。 |
ウ |
並列に処理を行うと問題が発生するような場合には,その処理プログラムはクライアント側に配置する。 |
エ |
ユーザの存在場所とデータの配置を決定すると,それに伴ってプロセスの配置が自動的に決まる。 |
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